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プリ管、パワー管ともに何種類か試してみて
ベストなものを選びました。
あと断線など色々と修理して修理完成となりました。
割れてなくなっていたツマミ類は、もう製造終了のようで
代用品で見た目良くしてみました。
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その後、なんとか音が出るように修復できましたが、
GAINをPullしてもLEADチャンネルが効いておりません。
またノイズも多く出ておりますので、こちらの方は
プリ管、パワー管ともに交換していきます。
写真はパワー管から出ている抵抗を交換後の写真です。
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外装もいたんでおりましたが、内部はそれ以上に
いたんでおります。
焦げ後や半田割れ、抵抗などの部品の破損など
どれから手をつけていけば良いか分からないほど
いたんでおります。
このBoogie50キャリバー+、私の所有する
50キャリバー+より製造が1年ほど古いので
基盤が一枚でまとめられて制作されております。
また両面基盤ですので回路を見ていくのが、
難しいです。