2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

音が時々途切れる症状は、配線が断線しかかって いたところがありましたので配線交換をして、 VolumeのPOTも交換されておりましたので、 どの値が一番良い爆音になるか、実験して 交換しました! こちらのエレハモのBig Muffを修理してみて、 基板のパターン…

まずはBig Muffの基板のチェックをしましたところ トランジスタは初めて見るBC550Cで、抵抗が7箇所 変更されておりました。 この基板には部品の値が記入されているため、 値の確認がしやすく、Big Muffの現行品の回路を 確認することができます。 お客様の「…

今回の"Big Muff Soul Power Instruments"は 現行のElectro-Harmonixに発振系のエフェクターを 取り付けたエフェクターです。 修理&モディファイの内容は、音が時々途切れる とのことと、Big Muffの音量をもっと爆音にして ほしいという内容です。 では、内…

IN OUTジャックと電源ジャックを新しいものに 交換し、基板上のハンダ割れを修正して修理完了 いたしました。 このOD-1はICがデュアル・タイプですので、 マキノ工房で制作している、クワッド・タイプのICを 使用した「VINTAGE OD-1」とは音の感じが少し違い…

このOD-1、長い間倉庫にしまわれていたとのことで ジャックや電源ジャックなどの金属部分が腐食されて おりました。 基板上のハンダ割れも気になりますので、 見ていきます!

今回、長崎県から送られてきましたBOSS OD-1 です。 このBOSS OD-1、銀ネジの使用ですが、 ICはクワッド・タイプでは無くデュアル・タイプ でした。 故障の症状は突然、音量が下がり音がこもってくる 症状です。 それでは、分解していきます。

結果、こんな感じになりました! Sony MDR CD900STのヘッドフォンは、 修理ができるように設計してあるので 長く使用でき、私も好きなヘッドフォンです。

お客様より追加改造として、 フォーンプラグを3.5mm (1/8") ミニピンプラグ に交換し、またフォーンプラグに戻せるように 3.5mm (1/8") ミニピンジャックを取り付けた 20cmほどの配線も作ることになりました。 3.5mm (1/8") ミニピンプラグの方はNEUTRIK製を…

調べた結果、片側のドライバーユニットの破損の ため、音が出なくなったようです。 お客様に片側のみドライバーユニットの交換に されますかとお聞きしたところ、両方のバランスが 悪くなるため両方交換することになりました。

こちらのSony MDR CD900STはよくレコーデング スタジオに置いているヘッドホンですね。 私も古いタイプのSony MDR CD900を持っております。 今回、片方のスピーカーから音が出なくなった とのことで修理に持ってこられました。 では、見ていきましょう!