2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

CA 1458GとBC 238を交換したところで、 やっとWahがかかるようになったのですが、 まだどこかで時々接触不良が出ていましたので 半固定抵抗も交換で修理完了いたしました! やはり製造から25年以上経過しておりますと、 複合的に破損していますので、時間の…

こちらのDocterQのオペアンプは今まで見たことが 無い、RCAのCA 1458Gがのっておりました! トランジスタも今ではまったく見なくなりました BC 238でした。 このことからこのDocterQはかなりのオールド エフェクターだと分かります。 しかし残念なことに、CA…

こちらのElectro-Harmonix DocterQもかなり古く、 お客様の話ですと20年以上は経っているとのことで す! 修理内容は、エフェクト音が出ないとのことです。 では、内部を見ていきます。

このMXR DISTORTION 2、なかなか音量が下がる 症状がでず、原因が突き止められない状態で ハンダ痕を綺麗にしたり、むき出し配線を 交換したりして元の状態に戻していたところ、 やっと基板上のコンデンサーで接触不良が 起こっていることが判明し、ハンダを…

MXR DISTORTION 2の内部はこんな感じに なっております。 思っていた以上に内部は素人と思われる方が いじくったハンダの残りやむき出し配線、 配線の焦がした痕など、すごい状況となって おりました! 中古のエフェクターを購入するにあたり、 基板の裏まで…

オールドエフェクターの中でも特に珍しい MXR DISTORTION 2の修理です。 和歌山県から来られました。 MXR DISTORTION 2のBODYカラーは通常黄色 っぽい色なのですが、黒色です。 レアカラーですね。 故障の症状は突然、音量が下がる症状です。 それでは、分解…

Kaoss Midi Controllerを無事取り付ける事が できました。 Midiをギター側で操作するためのPOT+スイッチの 配線、LEDを操作する基板への配線、PADボードへの配線、 電池への配線などアースだけでも6本も束ねることに なりました。 ギター側でMidiに入ってい…

思っていた以上に配線の数が多く、 また小さなコネクターにもハンダ付けする 細かい作業が続く感じでした。 回路図はこんな感じです。

今回初めてのKaoss Midi Controllerの取り付け です。 このギター、MUSEのギターの方と同じ仕様で 韓国で特注で制作したとのことで、すごくカスタマイズ されているギターです! Bodyには、MUSEのメンバーさんのサインが入っておりました。 こちらすでに古い…

またもやIbanez TS-10の修理です。 今回の修理部分は 電池用ホックの断線と ジャック不良です。 どうやらIbanez TS-10と Big Muff Piには何か因縁を 感じますね。