Fuzz Master FM-2

いろいろ調べていきますと、 配線の断線、基板上での半田割れなどが 見つかり修理して、修理完了となりました。

基板上の回路を見ていきますと、このFM-2も 2sc733が4個と最終段に得体の知れない 海外トランジスタが1個入っている 初期タイプで、改造がされていない 良い状態のものでした。

またもやオールドのFuzz Master FM-2 の修理です。 すごく使用されてきている感じが出ています。 今回はエフェクト音が出ないとのことで 修理していきます。 すでにフットスイッチ×2は交換済みです。 では、内部を見ていきます。

こちらのFM-2もフットスイッチの接触が 悪いので、新しいものと交換いたしました。 基板上の回路を見てみますと、 ハット型の2sc369が5個入っており 後期型のようですが、前回修理したFM-2より 音が太く、スムーズに音が出ているように 感じました。

またもやオールドのFuzz Master FM-2 の修理です。 今回はスイッチ不良のようですが、 内部の基板も見せていただくことに なりました。 では、内部を見ていきます。

基板上の回路を見ていきますと、 2sc733が4個と最終段に得体の知れない 海外トランジスタ13500が入っている 初期タイプで、改造がされていない 良い状態のものでした。 この回路、2段目から3段目にかけて 変わった回路になっており、音量をUPさせる には大変…

まずフットスイッチの接触が悪いので 新しいものと交換いたしました。 フットスイッチ交換後もやはり音量が 小さいので、基板回路を見ていきます。

最近でましたエフェクター本に掲載されて おりますFuzz Master FM-2の修理です。 今まで国産ヴィンテージFuzzの修理は Shin-Ei DUO FUZZやUnivox Super Fuzzなど いろいろとやってきましたが、FM-2は今回が 初めてです。 まずフットスイッチの接触が悪いのと…