このRAT-2の基板を見ますと(写真を撮り忘れました)
ハンダが横のハンダと接触していたり、
部品の足が残ったままで、他の部分と接触
導通している状態がいくつか発見しました。


これらを正常な状態に直し、
モデファイ後のこのRAT-2の音を聞くことが
できました。


ダイオードをシリコンからLEDとゲルマ1N34の
クリッピングに交換しているため、
音の粒が粗く、ゴリゴリとした感じになっておりました。